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スポーツ障害

【肩のスポーツ障害について】~予防と治療の大切さ~

肩は野球やテニス、バレーボールなど、腕を大きく振るスポーツで酷使されやすい関節です。そのため「肩のスポーツ障害」は非常に多くみられ、放置すると慢性化や将来的な肩の不調につながることもあります。今回は肩のスポーツ障害についてまとめてみました。

 

どんなスポーツでなりやすいか

肩のスポーツ障害は、腕を繰り返し使う競技で特に起こりやすいのが特徴です。

 

  • 野球(特に投球動作)
  • テニス・バドミントン(サーブやスマッシュ)
  • バレーボール(スパイクやアタック)
  • 水泳(クロールやバタフライ)

これらの競技では「投げる・振る・打つ」といった動作を繰り返すため、肩の筋肉や腱、関節に過度な負担がかかりやすくなります。


治療対策

肩のスポーツ障害は、早期に正しく対応することがとても重要です。

 

  • 安静とアイシング:炎症がある場合はまず休ませ、冷やすことで痛みを軽減します。
  • 温熱療法・ストレッチ:炎症が落ち着いた後は温めて血流を促進し、筋肉の柔軟性を回復させます。
  • 手技療法・電気治療:整骨院で筋肉や腱の緊張を緩め、肩の動きを改善します。
  • 筋力トレーニング:特に肩甲骨まわりのインナーマッスルを鍛えることで、再発予防につながります。

 

・放置するとどうなるか

肩のスポーツ障害をそのままにしてしまうと…

 

  • 慢性的な痛みや可動域制限
  • 肩関節周囲炎(いわゆる四十肩・五十肩)への移行
  • 腱板損傷や関節唇損傷などの重度の障害

 

スポーツを続けられないだけでなく、日常生活の動作(髪を結ぶ・洗濯物を干すなど)にも支障をきたすことがあります。

 

 

まとめ

肩のスポーツ障害は、早めの治療と適切なリハビリで改善・予防が可能です。

「ちょっとした肩の痛みだから…」と放置せず、違和感を感じたら早めに整骨院へご相談ください。