四十肩・五十肩でお悩みではありませんか?
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- 肩の周辺を押すと痛む
- 肩を動かすと痛む
- 肩周りが重く感じる
- 肩関節が動かしづらく、服の着脱が困難である
- 片方の肩だけに痛みや不快感を感じる
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎・凍結肩)とは?
四十肩・五十肩は、肩の関節がスムーズに動かなくなってしまう症状のことを言います。40代で症状が出た場合は四十肩、50代で症状が出た場合は五十肩と呼ばれます。
四十肩・五十肩は長い間放置してしまうと、痛みがひいたあとで運動障害が残る可能性があるので、発症したらすみやかに専門家の治療を受けることをおすすめします。
当院での四十肩・五十肩施術方法

痛みの原因を追究
四十肩・五十肩は急に発症するわけではありません。日常のちょっとした動作のクセや、何気ない身体の使い方を何年も続けた結果として、肩関節に痛みを伴いスムーズに動かなくなってしまいます。
四十肩・五十肩を改善するためには痛みの原因を見極め、積み重ねた身体の歪みに対して適切なアプローチが必要となります。
治療法のご提案
四十肩・五十肩は痛みを伴うため、当院では患部の血行を良くすることで治癒を促し、痛みを和らげていきます。痛みがひいたら、ストレッチや運動で肩関節の緊張をほぐし、痛みの緩和と関節の可動域を広げていきます。
どんな四十肩・五十肩もNGSにお任せください
「NGS整骨院グループ」では、問診時に伺った生活習慣に基づいて、四十肩・五十肩を早く治すためのアドバイスを行います。
今後の予防のため、患者様に合ったストレッチや筋力トレーニング、運動の仕方もお伝えいたします。
お困りの方は一度ご相談ください。
NGSブログ
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2025/01/31四十肩・五十肩
冬の寒さが引き起こす肩こりと、その改善方法
寒い季節になると、「肩がこる」「首が重い」といった症状を感じる人が増えます。特に冬場は、寒さによる血行不良や姿勢の悪化が原因で、肩こりが悪化しやすくなります。さらに、放置すると四十肩・五十肩などの深刻な症状につながることも…。そこで今回は、寒さからくる肩こりの原因と、その改善方法について詳しく解説します!
1. 寒さが肩こりを引き起こす理由
① 筋肉の緊張による血行不良
寒いと身体が無意識に縮こまり、筋肉が緊張します。特に、肩や首周りの筋肉は冷えの影響を受けやすく、血流が悪くなり、老廃物が溜まることでコリや痛みが発生します。
② 姿勢の悪化
寒いと背中を丸めて体を縮める姿勢になりがちです。この姿勢が続くと、肩や首の筋肉に負担がかかり、肩こりが慢性化してしまいます。
③ 運動不足による筋力低下
冬は外に出る機会が減り、運動不足になりやすい季節です。筋力が低下すると、肩周りの筋肉が固まりやすくなり、肩こりを引き起こす原因となります。
④ 自律神経の乱れ
寒さによるストレスで自律神経が乱れると、血管が収縮しやすくなり、肩こりや頭痛の原因になります。特に寒暖差の激しい時期は、自律神経のバランスを崩しやすく、肩こりが悪化しやすくなります。
2. 肩こりの行き着く先は…?
「ただの肩こりだから…」と放置していると、より深刻な症状へと発展する可能性があります。
肩こりを放置すると、肩の可動域が徐々に狭まり、炎症を起こすことで腕が上がらない・肩が痛むといった症状が現れます。これがいわゆる「四十肩・五十肩」です。初期段階では痛みが軽くても、悪化すると日常生活に支障をきたすことも…。
② 頭痛やめまい
肩こりによる血行不良が続くと、脳への血流も悪くなり、緊張型頭痛やめまいを引き起こすことがあります。
③ 自律神経の乱れによる不調
肩こりが慢性化すると、自律神経が乱れ、睡眠の質の低下、イライラ、胃腸の不調など、全身に影響を及ぼすこともあります。
3. 肩こりの改善方法
① 身体を温める
• お風呂にしっかり浸かる(38~40℃の湯船に10~15分)
• 首元を温める(ネックウォーマーやホットタオルを活用)
• 温かい飲み物を摂る(生姜湯・白湯など)
身体を温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張が和らぎます。
② ストレッチで筋肉をほぐす
1. 肩甲骨回し(肩を大きく回して血流を促す)
2. 首ストレッチ(首を左右に倒して筋肉を伸ばす)
3. 肩の上下運動(肩をすくめる→ストンと落とす動作を繰り返す)
③ 適度な運動をする
ウォーキングや軽い筋トレを行うことで、血行が改善し、肩こりが起こりにくくなります。特に、肩甲骨周りの筋肉を動かす運動(ラジオ体操やヨガなど)は効果的です。
④ 姿勢を意識する
• デスクワーク中はこまめに姿勢をチェック(背筋を伸ばし、猫背を防ぐ)
• スマホの使用時は目線を上げる(長時間の下向き姿勢を避ける)
⑤ 整骨院での施術を受ける
セルフケアでは改善しにくい頑固な肩こりは、専門的な施術で筋肉のバランスを整えることが大切です。整骨院では、肩こりの根本的な原因を特定し、適切なアプローチで改善をサポートします。
まとめ
寒さによる肩こりは、血行不良や筋肉の緊張が大きな原因です。そのまま放置すると、四十肩・五十肩や頭痛など、さまざまな症状に発展するリスクがあります。
・身体を温める
・ストレッチや運動をする
・姿勢を意識する
といった対策を取り入れながら、肩こりを悪化させないよう心がけましょう!
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2024/07/25四十肩・五十肩
四十肩・五十肩でお悩みの方へ!原因と改善方法を解説
四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩、正式には「肩関節周囲炎」や「凍結肩」と呼ばれる疾患です。
40代から50代に多く発症することから、こう呼ばれていますが、
近年では若い世代でも発症するケースが増えています。
肩関節の動きが制限され、痛みを伴うのが特徴です。
四十肩・五十肩の原因四十肩・五十肩の原因は、まだはっきりと解明されていませんが、
以下の要因が考えられています。- 肩関節周囲の炎症や損傷: 肩を構成する筋肉、腱、靭帯などが炎症を起こしたり、損傷することで、関節の動きが制限されます。
- 長時間の同一姿勢: デスクワークや家事など、同じ姿勢を長時間続けることで、肩関節周囲の筋肉が硬くなり、動きが悪くなります。
- 運動不足: 運動不足により、肩周りの筋肉が衰え、関節が動きにくくなります。
- 肩の使いすぎ: スポーツや重い荷物を持つなど、肩に過度の負担がかかることで、炎症を起こすことがあります。
四十肩・五十肩の症状四十肩・五十肩の症状は、
以下のようなものがあります。- 肩の痛み: 特に夜間に痛みが強くなることがあります。
- 肩の可動域制限: 腕を上げたり、後ろに回したりする動作が困難になります。
- 肩の違和感: 肩に違和感を感じ、常に重だるい感じがします。
四十肩・五十肩の治療法当院では、四十肩・五十肩の治療として、以下の施術を行います。
- 損傷部や炎症部の回復: 電気治療や超音波治療などを行い、炎症を鎮め、組織の修復を促します。
- 筋肉の緊張緩和: マッサージやストレッチなどを行い、筋肉の緊張を緩め、血行を改善します。
- 関節可動域の改善: 関節の動きを少しずつ広げるための運動療法を行います。
- EMSを使った筋力トレーニング: 弱くなった筋肉を鍛え、関節を安定させます。
- 姿勢矯正: 姿勢の歪みを整え、身体のバランスを整えます。
四十肩・五十肩の予防策四十肩・五十肩を予防するためには、
以下の点に注意することが大切です。- 姿勢の改善: 猫背や巻き肩などの悪い姿勢を改善し、肩への負担を減らしましょう。
- 適度な運動: 肩周りの筋肉を柔軟にするためのストレッチや、筋力トレーニングを行いましょう。
- 肩への負担を減らす: 重い荷物を持つ際は、両手で持ち、肩に負担をかけないようにしましょう。
まとめ四十肩・五十肩は、早期に適切な治療を行うことで、症状の改善が期待できます。
放置してしまうと、肩の拘縮が強くなり、治癒までに時間がかかってしまうことがあります。
もし、あなたが四十肩・五十肩でお悩みでしたら、ぜひ一度当院にご相談ください。
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